2015年12月31日

「橋下人気に頼らず少数精鋭」の維新政治塾、3期目応募は1期目の10分の1以下 党勢拡大のカギは塾生の質 2015.12.30

「橋下人気に頼らず少数精鋭」の維新政治塾、3期目応募は1期目の10分の1以下 党勢拡大のカギは塾生の質
産経ニュースwest 2015.12.30 20:35更新
http://www.sankei.com/west/news/151230/wst1512300055-n1.html

 来夏の参院選などの候補者養成を目指し、大阪維新の会が来年1月下旬に開講する3期目の「維新政治塾」に、全国から約200人が応募した。3千人以上の応募が殺到した1期目の10分の1以下だが、橋下徹前大阪市長が引退する中、関係者らは「橋下人気に頼らず維新改革を深く理解した少数精鋭だ」と期待。一方で、塾生出身に限らないものの、不祥事や問題を起こす維新議員も少なからずおり、党勢拡大とともに、候補者を選ぶ党側の“目”も問われそうだ。

 塾生募集は12月4~25日に実施。この間、橋下氏が大阪市長の任期満了となった同18日に政治家を引退したこともあり、「応募者が100人を切るのでは」(大阪維新関係者)との見立てもあった。それだけに大阪維新関係者は「予想以上だ」と胸をなで下ろす。民主党などの地方議員からの申し込みも多いといい、11月の大阪府知事、大阪市長のダブル選で大阪維新が圧勝したことが追い風になったようだ。

 維新政治塾は大阪維新の国政進出を見据え平成24年3月にスタート。開講式で塾長を務めた橋下氏は「国の仕組みを変えるための戦いは選挙。大戦に備えて頑張りましょう」と気勢を上げた。さまざまな橋下氏の言動が共感を呼んだ維新ブームで、1期目は現職国会議員を含む3326人が応募。元東京都知事の石原慎太郎氏や元総務相の竹中平蔵氏ら大物講師陣で注目を集め、同12月の衆院選は塾生から16人が当選した。

 だが、前回の統一地方選の候補者養成を目的に26年2月に開講した2期目は約100人に応募者が激減。受講対象を近畿在住者に絞ったこともあるが、維新の退潮が浮き彫りとなった。

 「来夏の参院選は最大の山場」と位置づける国政政党おおさか維新の会は塾生などから候補者を選抜し、党勢拡大を狙っており、3期目は、選挙で勝てる人材を確保するため、応募者数より質に重きを置く。

 今後、書類審査などで150人程度に絞り込み、早ければ来年1月末にも開講。塾生は約1年間、月1~2回の講義で地方自治などを学びつつ、今後の選挙時には裏方として参加し、街頭演説を手伝うなどしながらノウハウを習得する。

 初回の講師にはおおさか維新の法律政策顧問に就いた橋下氏を迎える予定。その後は、大阪府、市の特別顧問に就任した猪瀬直樹元東京都知事や、作家で元経済企画庁長官の堺屋太一氏らも想定している。

 おおさか維新は参院選で「自・公・維で3分の2」を目指し、塾生や公募を中心に候補者選びを進め、近畿2府4県や関東、九州などの大都市圏を中心に全国で候補者を擁立する方針。さらに5年後には「衆議院で過半数」の目標を掲げている。
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2015年12月30日

大阪 副首都推進は都構想再挑戦への理屈付け 2015年12月29日

大阪 副首都推進は都構想再挑戦への理屈付け
毎日新聞 2015年12月29日 12時00分(最終更新 12月29日 12時00分)
http://mainichi.jp/articles/20151229/k00/00e/010/253000c

 大阪の副首都化を目指す府と大阪市の協議組織「副首都推進本部」の初会合が28日、市内で開かれた。

 松井一郎知事(おおさか維新の会代表)が「副首都」を打ち出したのは、看板政策の「大阪都構想」を目指す大義に据えるためだ。5月の住民投票で否決された都構想の再挑戦に向け、新たな理屈付けが必要になっていた。ただ、副首都や首都機能移転に国や東京都は反発してきた歴史があり、今回も難航は必至だ。

 「ダブル選の公約を考える時、初めて副首都というキーワードが出てきた」。松井氏は28日、都構想を「目的」ではなく「手段」と位置づけるために副首都化を考え出したと記者団に明かした。

 副首都推進本部は、二重行政解消策などを練った「府市統合本部」(6月に廃止)の後継組織だ。当初は名称を引き継ぐ予定だったが、地域政党・大阪維新の会内部から「前回と違う都構想にするには、副首都の性格を入れるべきだ」との意見が浮上し、盛り込まれた経緯がある。

 そのため副首都の具体像は示されておらず、推進本部に委ねられている。松井府政は、特許庁と中小企業庁の誘致を掲げるが、府幹部は「企業の2本社制のように、主要省庁や経済機能の一部移転も目指したい」と指摘。幅広い分野で検討する構えだ。

 首都機能移転はかつて国会でも本格議論され、1992年には議員立法で「国会等移転法」が成立した。東京一極集中是正のため、国会や行政の中枢機能移転を国に促す内容だった。99年には同法に基づいて、栃木・福島▽岐阜・愛知▽三重・畿央−−3候補地が浮かんだが、東京選出の国会議員らが反発。候補地の絞り込みさえできず、議論は立ち消えになった。

 現在も、安倍政権の掲げる「地方創生」で中央省庁移転が検討されるが、霞が関は消極姿勢を崩していない。おおさか維新は、副首都の定義を盛り込んだ「副首都建設整備法案(仮称)」を来年の通常国会に提出する方向だが、永田町の動向は不透明なままだ。
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「副首都推進本部」が初会合…大阪府・市 2015年12月29日

「副首都推進本部」が初会合…大阪府・市
YOMIURI ONLINE 2015年12月29日
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20151229-OYO1T50000.html

 大阪府と大阪市の共同組織「副首都推進本部」が28日発足し、府庁で初会合が開かれた。地域政党・大阪維新の会が11月のダブル選で公約に掲げた「大阪の副首都化」に道筋をつけるのが狙い。前東京都知事の猪瀬直樹氏ら有識者を交え、副首都に必要な機能などをまとめる「副首都ビジョン」について、来秋にも策定する方針。

 同本部は、松井一郎知事(大阪維新代表)と橋下徹前市長が4年前に設置した「府市統合本部」(6月に廃止)を衣替えした組織。松井氏が本部長、吉村洋文市長(大阪維新政調会長)が副本部長を務め、二重行政の解消や大阪都構想の再挑戦に向けた実務も担う。

 この日の初会合で、松井氏は「東京と切磋琢磨し、日本を引っ張る副首都を作り上げたい」と意欲を示した。府市特別顧問の猪瀬氏は、府が国に求めている省庁移転は現実的でないとして、「新たな概念の省庁を作るなど発想の転換が必要だ」と指摘。自由な寄付活動を促す「公益庁」を大阪に新設する案を披露した。

 内閣官房参与の堺屋太一氏は、メディアの東京一極集中の是正や機運を盛り上げるための大規模イベント開催の必要性などを強調。また、府が誘致を検討中の2025年の万国博覧会の開催を求める意見も出た。

 同本部での議論も踏まえ、大阪維新を母体とする、国政政党・おおさか維新の会は来春にも首都、副首都を定義する法案を国会に提出する方針だが、他党の協力を得られるかは不透明だ。
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なにわ観光循環バス出発 来年3月から 2015年12月27日

なにわ観光循環バス出発 来年3月から
YOMIURI ONLINE 2015年12月27日
http://www.yomiuri.co.jp/local/osaka/news/20151226-OYTNT50262.html

 道頓堀や大阪城など外国人旅行客に人気がある大阪市中心部の観光スポットを巡る、乗り降り自由のループバス(循環バス)が来年3月から運行を始める。家電製品などを大量購入する「爆買い」を想定し、荷物の配送サービスも準備。増え続ける訪日外国人客(インバウンド)の新たな観光の足となりそうだ。(藤原健作)

 「大阪ワンダーループ」の名称で一般社団法人「One Osaka ループバス推進機構」(大阪市)が運営し、運行は南海バスと緑風観光が担う。キタ、ミナミ、天王寺など市内中心部を2時間20分で1周するコース(全長22キロ)で、13か所のバス停での乗り降りは自由(24時間有効)。屋根のない2階建てバス2台が午前9時から午後9時まで1時間10分おきに発着し、料金は税込み3000円(6歳未満は無料)。

 利用を促すため、購入した商品を滞在先や自宅に直送するサービスを有料で利用できるようにするほか、携帯電話を使った24時間対応の通訳サービスも用意する。各バス停周辺の観光施設や飲食店を紹介する164ページのガイドブックを乗車券として使い、割引きクーポンも付ける。ガイドブックは日本語、英語、中国語版を作成する。

 大阪を訪れる外国人客は近年急増しており、今年は9月までに前年同期の2倍近い525万人に達した。ただ、地下鉄を主な移動手段としている個人旅行者から「乗り方が難しく、景色も楽しめない」など不満の声が上がっていたため、新たな移動手段の確保が課題となっていた。

 同機構は、東京やロンドン、シンガポールなど国内外の大都市を走る循環バスを参考に来年3月1日から1年間の実証実験を計画。1年目は年間3万人以上の利用を見込んでおり、実際の利用状況などを見て運行を継続するかを決める。将来的には、15~30分おきに発着するよう便数を増やしたい考えだ。

 東京では、民間事業者が屋根のない2階建てバスを使った乗り降り自由の「スカイホップバス」を浅草や東京スカイツリーを巡るコースなど3路線で運行。年間約7万人が乗車し、7~8割が外国人観光客という。

 同機構の岡政徳会長は「ワンダーループで市内を巡り、バス停周辺で買い物や飲食をしてもらえば、観光振興と地域振興が一緒にできる」と話している。ループバスの詳しい情報は、同機構のホームページ(http://oolb.jp)で。

大阪ワンダーループの路線図.jpg
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兵庫維新の会が設立届け出 2015.12.29

兵庫維新の会が設立届け出
産経ニュースwest 2015.12.29 23:07更新
http://www.sankei.com/west/news/151229/wst1512290071-n1.html

 国政政党「おおさか維新の会」の兵庫県総支部となる「兵庫維新の会」は、設立の届け出を県選挙管理委員会に提出し、受理された。

 提出は28日。この日は代表を務める清水貴之参院議員らが、届け出後に県庁で会見。清水氏は「来年夏の参院選は厳しい選挙になるが、議席を確保したい。候補者の発表は来年2月以降になると思う」と話した。
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