2017年03月11日

<森友学園>「昨日まで取り下げの気配感じず」大阪府私学監 2017/3/10

<森友学園>「昨日まで取り下げの気配感じず」大阪府私学監
YAHOO!JAPANニュース 毎日新聞 2017/3/10(金) 22:33配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170310-00000147-mai-soci

 「昨日まで、取り下げの気配は全く感じなかった」。森友学園の小学校設置認可申請の取り下げ後に記者会見した大阪府の橋本正司私学監は驚く。森友側から面会の申し入れがあったのは10日昼前。9日の現地視察で確認できなかった経緯を説明しに来るのかと思っていたら、意外にも申請の取り下げだった。

 森友学園の小学校新設計画は、4月の開校予定を目前にして学園が提出していた審査資料に疑義が相次ぎ、異例の申請取り下げに至った。認可申請から2年半の中で、学園の不備に気付かなかった大阪府。会見で橋本私学監は「知らない情報が出てきた。当初から分かっていれば答申はなかった。今後は裏付け作業を徹底したい」と語った。

 金額の違う3通の工事契約書の存在、事実ではない私立中等教育学校への推薦枠、理事長の経歴詐称。審査資料の疑義が噴出したのは、国有地売却を巡る問題が取りざたされてからだった。学園側は「ミスだった」と釈明したが、学園への不信感が拡大した。

 ただ、私学審は2015年1月、寄付金の状況などを報告するといった条件付きで「認可適当」と答申している。学園提出資料の裏付けが不十分だったことが露呈した形で、松井一郎知事は「経営者を信用し、性善説で成り立っていた」と弁明する。

 大阪府は橋下徹前知事時代から教育分野の民間参入を進め、12年に私立小学校設置認可基準を緩和した。きっかけは小学校開設を計画していた森友学園による要望だったが、松井氏は「他府県並みに引き下げただけ」として学園への配慮を否定する。府幹部は「民間参入を促そうとするあまり、チェックが甘くなっていた部分があった。反省しなければならない」と語った。
posted by 結 at 01:30| 一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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